阪神住建は不動産総合ディベロッパーとして、大阪を拠点に事業を展開している企業です。「キングマンションシリーズ」などの開発を手掛ける不動産事業のほか、「スパワールド世界の大温泉」やスポーツ施設を運営したり、再生可能エネルギー事業を行っています。
そんな阪神住建で働きたいと考えている人に向けて、どんな会社なのか紹介していきたいと思います。
大阪の街づくりを支えている阪神住建は、大規模な地域コミュニティが形成されるマンション開発がメイン事業のひとつだといいます。マンションが一棟建つことで街の景観が変わります。用地の取得をはじめ、設計、施工管理、販売、アフターメンテナンスまで一貫して自社で実施しているのが特徴だそう。地域密着型の事業を行い、地元に貢献できるのも阪神住建の強みと言えるでしょう。
阪神住建では入社して間もないころから大規模プロジェクトに携われるようです。不動産事業は、総費用数十億円という大きなプロジェクトも珍しくないそう。同社には、“経験が人を成長させる”という風土が根付いているため、若手社員でもプロジェクトメンバーに選ばれたり、経営陣へのプレゼンテーションをしたりする機会もあるのだとか。このような経験のほかにも、多角的事業や、他の部門のメンバーと連携することでスピーディーな成長を実感できるそうです。
待遇・制度に目を向けてみると、安心して働ける環境や社風が魅力とのこと。年に2回の社員旅行では、海外に行くこともあるそうです。懇親会、お花見、社内ゴルフコンペ、新年会と、社員同士のコミュニケーションの場がたくさん用意されています。これらのイベントを通して、経営陣や他部所のメンバーと距離がなくなり、会社が一つになるということでしょう。円滑に仕事を進めるために重要な要素なのではないでしょうか。
阪神住建は社内のサークルも充実しており、フットサル、登山部、ボウリング、野球などがあります。同社では社内行事に限らず、社員同士とコミュニケーションが盛んなこともあり、風通しも良く働きやすい社風とのことです。
新入社員研修、フォローアップ研修、宅建資格取得研修など、入社後の教育もしっかりとあるため、スキルアップを手厚く支援してくれる会社のようです。
新卒採用では、総合職と一般職を募集しています。一般職は経理や総務といった内容です。総合職では、マンション・収益用不動産の企画や開発、ホテル、アミューズメント、再生可能エネルギー、スポーツの企画・運営など、阪神住建ならではの様々な仕事に携わることができるでしょう。
入社年数が浅いうちから大きな仕事がしたい、成長したいと考えている人におすすめの会社なのではないでしょうか。