不動産事業やホテル事業、アミューズメント事業など多数の事業を展開している阪神住建で働いてみたいと考えている人もいるでしょう。今回は実際に阪神住建で働いている人の話を参考に、同社について考えていきたいと思います。
鳥取大学工学部を卒業し、阪神住建の営業部で働いているMさんは、キングマンションシリーズの魅力をクライアントに伝えて販売する業務を担当しているそうです。仕事内容は、顧客にモデルルームに来てもらうための集客活動のほか、モデルルームに訪れた顧客の接客だといいます。不動産は一番高額な買い物といっても過言ではありません。顧客のことを一番に考え、ローンの相談など幅広く対応しているとのこと。
マンション営業というとガツガツした営業イメージがあるかもしれませんが、Mさんは顧客にマンションを気に入ってもらえて、納得してはじめて購入してもらえるものであると考えているそう。阪神住建のマンションを“販売する”というより、“購入の協力をする”というスタンスで接客しているそうです。
ほとんどの人は一生に一回しか不動産を購入しないでしょう。Mさんはその重要な人生の1ページに携われることに価値を感じているようです。さらに「購入の決め手は貴方です」と言われた時は何よりも嬉しいとのこと。今後も、阪神住建でいいサポートをしながら、信頼される営業マンになれるよう努力していくとの話でした。
就活をしている学生に向けてのメッセージもありました。
Mさんは、“やりがいがありそうな会社”を選ぶことが大事だといいます。やりがいがあることで、意欲的に仕事に取り組めるそう。何より大きく自己成長できるとのことです。仕事にやりがいを求めている人には阪神住建がおすすめとも話していました。
阪神住建は扱っている商品のスケールが大きい分、やりがいも大きいようです。
また、Mさんはガツガツとした営業ではなく、住まいの購入をお手伝いする・協力するというスタンスで営業を行っているとのことでした。人の役に立ちたいと思っている人におすすめかもしれませんね。
不動産営業は、ただ集客をしたり、住まいをおすすめしたりするだけでなく、ローンの相談にも対応することになります。幅広い知識を身につけたいという人にも魅力的な仕事だと言えそうです。
自己成長したいと思っている人は、阪神住建の会社説明会に参加してみてはいかがでしょうか。Webによる会社説明会、書類選考なども用意されているようなので活用してみましょう。